こんにちは、ハルたんのパパです。
まずは、先日公開した初めてのパパ記事を読んでくださった方、ありがとうございました!まだの方は、よければぜひお読みください・・!
ブログ執筆に初挑戦してみた感想ですが、自分が日常的に思っていることを整理してシェアする場としてなかなか面白いなと思い、パパ記事第二弾を書かせていただきます!
今回のテーマは、ハルたんの散歩についてです。
犬を飼うと言って、私がパッとイメージするのは散歩でした。以前の記事でも書いた通り、私はハルたんの譲渡前、ピースワンコジャパン(PWJ)にて、ありがたいことに散歩の練習を何度かしていただきました。そのため、ハルたんを迎え入れ時、散歩の大まかな流れは把握できていました。
それでも、ハルたんを迎え入れた最初の数ヶ月は、散歩中どう振舞えば良いか戸惑うこともいくつかあったので、今回はそのあたりについて振り返ってみます。これから犬(特に保護犬)を飼い始める方の参考に少しでもなれば幸いです。
Q. そもそも、犬の散歩ってどこに行けば良いの?
初めて犬の散歩をする身としては、どこに向かって歩いていけば良いのだろうという初歩的?な疑問がありました。我が家の場合、妻は犬を飼っていた経験があったので、散歩のコース決めは、当初は妻に基本おまかせだったと記憶しています。
で、その妻はどんなコースを選んでいたかですが、まずは一つ、主となる場所を決めました。我が家の近所には大きな芝生の広場があるのでそこを主としました。
初めの数ヶ月は基本的に毎日固定で、散歩といえば、その芝生の広場という感じだったかと思います。その後、少しずつハルたんが慣れてくるにつれて、芝生の広場の周辺に散歩エリアを広げていきました。
長くなってしまったので整理すると、我が家の場合は以下の流れで散歩のコース(エリア)決めをしていたことになります。ハルたんのように警戒心が強めな保護犬を迎える場合は、こんな方法もありますので、一例として参考にしていただければ嬉しいです。
- 主となる場所を一つ決める
- 決めた場所へ毎日通い、犬本人に少しずつ慣れてもらう
- 様子を見ながら主となる場所の周辺へ、少しずつ散歩エリアを広げていく
Q. 散歩中に他の犬と会った時、どう振舞えば良いの?
飼い主の方とご挨拶するというところまでは自然にできるのですが、その後、犬も私にご挨拶に来てくれた時、どうすれば良いのだろうという素朴な疑問がありました。
妻だったり散歩で出会う犬仲間の方々の振る舞い方を観察した結果、どうやら手の甲の匂いを嗅がせてあげるというのが定番のご挨拶の仕方のようでした。ということで、見様見真似で私もそのように挨拶するスタイルを習得し、実践しています。その後、妻に教えてもらいましたが、犬は嗅覚が人間と比べ物にならないほど鋭く、匂いからたくさんの情報収集をしているそうです。
Q. 散歩中、他の犬の飼い主さんと会った時って何を話すの?
飼い主さん同士が楽しそうにおしゃべりしている様子は近所でもよく見かけるのですが、具体的に何を話しているのだろうという、これまた素朴な疑問がありました。(仕事の話をしている感じでもないし、共通の趣味の話という感じでもなさそうだし、犬関係の何か?)
結果、私の経験上、やはり犬関係の情報交換をしていることが大半のようでした。具体的には犬の年齢だったり、そのワンちゃんのお家での様子、犬を連れて行ける公園の情報、通っている動物病院の口コミなどなど。
とある日の一例
こんにちは〜。元気の良いワンちゃんですね、何歳ですか?
こんにちは〜。こないだ2歳になったところです。
そちらの子はおいくつですか?
あ、うちの子もちょうど同じくらいです!
やっぱりお家の中でも結構走り回ったりしてます?
いやー、そうでもないですね。
家の中ではソファでまったり過ごすのが好きみたいで・・
へー、うちの子とはだいぶ違うわね。
うちの子は朝から廊下走り回ったりしてて大変よ。
ちなみに名前は何ていうの?
あ、この子はハルって言います。
妻も別の記事で書いていましたが、こうしたささやかな情報交換・会話をする犬仲間が近所にできたことで、地域コミュニティにも早く馴染めたと思います。
今回のパパ記事は以上です。
長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた気が向いたら登場します〜!
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