はじめまして。ハルたんのパパです。いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
妻から、たまにはパパ目線でのブログ記事を書いてみたらと提案を受けたため、ブログ執筆に初挑戦してみました。
数日考えた結果、今回はハルたんを飼い始めてから私が友人・知人からよくいただく質問に答えるQ&A形式の記事を書いてみました。繰り返しですが、初めてのブログ執筆なので、温かな目でお読みいただけると幸いです。
パパの基本情報：
犬を飼うのは初めてです。数年前、保護犬を飼っている親戚の家に泊まった際に、犬との暮らしを初めて経験しました（数日だけですが）。
また、ハルの出身団体であるピースワンコジャパン（PWJ）にて、事前に譲渡センター近辺で何度か散歩の練習をさせていただきました。当時、これから初めて犬を飼う身としては学びも多く、とても助かりました。センターの皆さん、その節はありがとうございました！
Q. 初めて飼う犬が保護犬ってどんな感じ？大変じゃない？
おそらく最もよく聞かれる質問の一つなのですが、結論から言うと、私には相対的な比較対象がいないため、回答が難しいというのが本音です。これまでに別のワンちゃんを飼っていた経験があれば、その子と比較して楽・大変などを感覚ベースで語ることはできる気がするのですが、私にとっては初めて飼う犬がハルです。そのため、犬を飼うってこんな感じかとフラットな気持ちで受け止めているというのが正直なところです。
少し話は逸れますが、我が家の近所は、犬種としてはトイプードルや柴犬が多い印象です。ただ、例えば同じトイプードルという犬種でも、超絶フレンドリーな子、人見知りでボールが大好き子、子どもは苦手な子など、犬の個性やキャラクターは十人十色です（より厳密には十犬十色？笑）。従って、犬種や属性（保護犬など）でフィルタリングして、その犬を飼うのが楽・大変と語るのは現実的に難しいのでは、というのが個人的な所感です。（総じてあまり面白みのない回答ですみませんorz）
パパさんにしては中々興味深い分析ね。続けて。
ハルさん、ありがとうございます・・！
Q. あなたにとってハルちゃんはどんな存在？
一緒に暮らし始めてから分かったことですが、どうもハルと私は性格（特性）的に似ている部分が多いように思います。いくつか例を挙げると、
- とにかく朝が苦手
- 基本的に何事も慎重派
- お菓子大好き
- 小さな変化も敏感に察知する
- 日々のルーティーンを大切にする
などで、ハルには勝手に親近感を覚えることが日常の中でよくあります。なので、私にとってハルは兄弟のような存在というのが感覚的にはしっくりくる表現かなと思います。（ハルが私をどう思っているかは分かりませんが…。）そして、そんな兄弟のようなハルが、日々の散歩などで勇気を振り絞っている姿を見ると、自分も頑張らなくてはと、これまた勝手に刺激をもらっています。
わたくし、朝は苦手なタイプです
Q. 一番大変だったこと
ハルのお迎え当日、譲渡センターから自宅まで不慣れな首都高を運転したこと（半分冗談、半分本音です笑）。
それ以外でぱっと思いつくのは、我が家にきて数日後に発生したゲート飛び越え事件です。詳細はこちら↓
この頃はハルが何を考えていて、どう接してあげるべきかが分からず、思い返すと不安が最も大きかった時期です。
Q. 一番嬉しかったこと
少しずつ意思疎通ができるようになってきたことです。時間と共にハルの表情が豊かになってきたおかげもあり、今では
- お腹空いてるんですが、ご飯ってまだですかね？
- 今日まだおやつもらってないんですけど…
- あのー、そろそろ散歩の時間では？
- 眠いんで、ちょっと構わないでもらっていいっすか？
- ベッドで二度寝タイムいきましょう！
など、徐々にコミュニケーションがとれるようになってきました。表情や仕草などを通じて思いが通じ合うことができると、とても嬉しいです。
僕たち通じ合っているよ、ね、ハルたん！？
う、うん、そうだね・・・
以上ですが、初めてのパパ記事はいかがでしたでしょうか。また気が向いたらお邪魔します！
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