元保護犬・（おそらく）元野犬のはるたんを家族に迎えて8日目の記録です。
まだまだお家の中も外も、怖いものだらけのはるたん。ドキドキしっぱなしの受難の日々はもう少し続きます！
お散歩コースに「魔のエリア」・・・？
はるたんがわが家に来てくれてから、1週間とちょっと経ちました。
毎日、朝晩2回のお散歩に出ていますが、今のところはるたんが自分から行こうとするのは自宅のすぐ近くにある「いつもの芝生の広場」だけです。
そして、この芝生の広場の中でも、ほぼ毎回↓↓このフェンス裏に誘導してきます。
でも、誘導されるがままにココに入ると…、視覚・聴覚・嗅覚をフルに使って安全確認をするためか、カチコチに固まってじっと動かなくなるので（まるで周囲をスキャンしているみたい）困ってしまいます。
このフェンス裏に入ると30〜60分は出てこられないので、私と夫の間で「魔のエリア」と呼んでいました(笑)
「魔のエリア」内はほとんど人も犬も来ないし、はるたん的には安全確認しやすいのかもしれません。
でも、生垣の向こうを車が通るだけで固まってしまうし、もう少しで「魔のエリア」から出られる！という所で固まってしまい、また引き返すというようなことを繰り返すので、ほとほと困っています…。
いくら誘導されても「魔のエリア」には入らない！と、決意するしか今のところ解決策はありません。。。
道路は怖い！
「いつもの芝生の広場」だけでなく、近所のいろんな場所でお散歩できるように道路もチャレンジしますが・・・
しっぽを丸めて余裕のない様子のはるたん。
こうなると前に向かって思いっきり引っ張りながら歩き続けるか、後ろで踏ん張ってハーネスが抜けそうな勢いでイヤイヤするか、の二択になってしまいます。
少しずつ、少しずつ、道路のお散歩にも慣れていこうね。
不安定なお皿ですら…怖い！
はるたんのフードボウルは、陶器製の取っ手が付いた物を使っていました。
↓↓↓参考画像：わが家に来て2日目
ある時ご飯を食べている最中にはるたんが鼻で押したようで、ぐらっとした器にびっくりして飛びのいたはるたん！
不安定なフードボウルまでも怖いのね。。
ということで、ぐらつかないフードボウルにチェンジ！
これで安心してご飯を食べれるようになるかな？
この頃は、私たちが見ているとご飯を食べ始めないので、フードを提供したらサッと隠れる、ということをしていました。
その後、隠れながら聞き耳を立てて、「ペチャペチャ…」と食べ始める音がしたら、夫と二人で「ヨシッ！（小声）」と喜ぶという…(笑)
今ではまっっったくそんな気を遣っていないので、少し神経質すぎたかもしれません。
ぜひご覧ください。
☆８日目の活動まとめ
○朝散歩 9:20〜10:10
・オシッコ 1回（家でビビりション1回）
・ウンチ 1回（茶色、形良し）
○朝ご飯 ちゅーる1本、フード60gと缶詰40gを完食
○おやつ ちゅーる1本
○夕散歩 17:55〜18:40
・オシッコ 0回（家でビビりション1回）
・ウンチ 0回
○夕ご飯 フード80gを完食
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