【保護犬と赤ちゃん】兄の変化

とってもビビりで繊細ボーイだった元保護犬のはるたん。
赤ちゃんの弟が群れに加わってから、なんだかキャラ変したような・・・?

目次

お散歩の出発がスムーズに!

今までは「散歩に行くよ〜。おさんぽ!」と声を掛けても、なかなか玄関に行かなかった元保護犬のはるたん。

仕方なく羊飼いのように後ろから追い立てるのですが、ダイニングテーブルをぐるりと1周(または2,3周…)したりして全然玄関に向かいませんでした・・・

ところが!

赤ちゃんの弟くんがわが家に来てからは↓のような感じに態度が激変しました!!(なぜかは不明)

ひなたぼっこ、っていいよね〜
(ねむねむ…)

はるたん、お散歩行くよ〜

もうお散歩の時間か、オッケー!

今までのお散歩前の攻防はなんだったのか…?

私が出産に向けて入院した頃から、スムーズにお散歩に向けて気持ちを切り替えられるようになったそうです。

すごいじゃん!
声掛けだけでお散歩に出発できるなんて

まあね、ボクもお兄ちゃんになるでしょ?
いつまでもひとりっ子気分じゃダメだな〜と思ってさ。

『兄貴』って呼んでもいいよ

いやいや、そんなタイプじゃないでしょ(笑)

なんだか…積極的?

はるたんをわが家に迎えてからの2年間、毎日のようにお散歩で会ってた犬友達の飼い主さんたちは、皆さん口々に「弟くんが来てから、なんか積極的になった!」「すごく活発になったよね」「堂々としてる感じ!」と言ってくれました!

今まではボール遊びをしている親子や、フリスビーを楽しむ学生さんとかがいると、それがどんなに遠くでも一気に警戒モードになって尻尾もダダ下がりだったはるたん。

え…、ちょっとバットを振り回してる子が(すっごく遠くに)いる…

今日は無理です!帰りましょう

その姿を見ていた犬友達の飼い主さんに「ほんとに繊細だよね〜!うちの子にその警戒心をちょっと分けて欲しい(笑)」と言われるほどの繊細ボーイっぷりを見せていました。

最近は子ども達が走り回っていても、一定の距離を置けばしっぽを上げて楽しめるようになってきています。

これだけ離れていれば大丈夫でしょ。

広場に来たら楽しまないとね!

はるたんのキャラ変に、私たちだけでなく犬友達の飼い主さんも「守る存在ができると変わるもんだね〜」と皆さん驚いています。

守りたい気持ち

今までのはるたんなら、吠えかかってくる犬はスルーするか、即座に「敵意はないですよ〜」というカーミングシグナルを相手に見せていました。

ところが、最近は相手の犬が急に喧嘩腰で「ガウガウッ!」と向かってきた時には、はるたんも「ガウガウッ!」と言い返すことも!(ただし相性がよほど悪い犬の時のみ)

そのパターンは今まで無かったので、私たちもビックリして咄嗟に適切な対応が取れなかったような気がします。

『パパとママが一緒の時は「ガウガウッ」とやり返す必要はない』ということをちゃんと伝えていかないといけませんね。

この子はボクが守らないとっ!

と思っているかは分かりませんが、どうやら弟が来てからはるたんの性格(というか群れの中の立ち位置?)が変わったような気がします。

そう言えば、わが家にゲストが来た時もパパママ以外の人が赤ちゃんを抱っこすると、本来ゲストは怖いはずなのに結構近くまで行って心配そうに見守っていました。

はるたんの『弟を守りたい』気持ちを大事にしつつも、守りたいあまりに攻撃的にならないように、私たちが頼れるリーダーでいないといけないなと思います。

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